このページではセントマーチン島での気になったことなどを書いていきます。

１．コンセント
写真のとおり形状的には日本のコンセントが使えます。しかし電圧がフランス領は220V/50Hz、オランダ領は120V/60Hzなので 機器によっては変圧器が必要です。デジカメやノートパソコンなどアダプタを使う機器なら使えるかもしれません。 詳しくは機器のマニュアルを見ましょう。

２．持ち物
セントマーチン島は小さな島ですが、良し悪しは別にして日用雑貨は店に行けば買えます。そのため水着やサンダルなどは現地調達が 可能です。日差しが大変強いセントマーチン島なので、サングラスはあった方が良いですが、これも買えます。

ただし本だけは別。日本語の本は当然ながら置いてないので、滞在する期間にあわせて日本語の小説を数冊持って行った方が良いと思います。 ビーチでのんびりしながらお気に入りの小説を読んだりするのは最高に楽しいです。

↑画像をクリックすると大きなサイズで見られます。

３．島での移動手段
島内の移動手段は基本的にはクルマ。空港内やホテルでレンタカーを借りるかタクシーやバスに乗ることになります。 私は3日間だけの滞在だったのでタクシーに頼って移動しました。タクシーは基本的に空港やホテル、ショッピング ストリートに止まっているの声を掛ければ良いでしょう。
そしてタクシー料金はこんな感じです。

↑画像をクリックすると大きなサイズで見られます。

　まず島のどこに自分がいるか？そしてどこに行きたいか？を地図で確認します。そして地図にある番号を控えましょう。 そして下の表を見て番号と番号が交わる数字が支払うUSドルの金額になります。

もし自分が�Eのホテルにいて�@の空港に行こうと思ったら、下の表の�@と�Eが交差する20ドルを払うわけです。 なおどの車がタクシーかは分かりにくいです。TAXIというプレートをダッシュボードに置いていたりいなかったり…。勘に頼りましょう。

後はバスですが私は一度も乗りませんでした。けど街中にはこんなのがありました。

それとバスのナンバープレートにはBUSと書いてあるようです。こんな風に。